騎士竜戦隊リュウソウジャー:合体ロボ「DXキシリュウオー」が3月16日発売 ジョイントパーツで組み替えも
アニメスーパー戦隊シリーズの第43作「騎士竜戦隊リュウソウジャー」(テレビ朝日系)に登場するロボットの玩具「騎士竜シリーズ01 竜装合体 DXキシリュウオー」(バンダイ)が3月16日に発売されることが分かった。価格は5616円。
玩具は、主人公・リュウソウレッドの相棒(アミーゴ)となる騎士竜のティラミーゴがロボットに変形する。恐竜の顔をモチーフにしたキーアイテム・レッドリュウソウルが変形してロボットの顔になる。全身23カ所に竜装ジョイントと呼ばれるジョイントパーツがあり、さまざまなパーツを組み替えることもできる。ロボット時の全高は約27センチ。
リュウソウブルーとリュウソウピンクの相棒となる騎士竜がセットになった「騎士竜シリーズ02&03 DXトリケーン&アンキローゼ」も3月16日に同時発売される。「DXキシリュウオー」の竜装ジョイントに取り付けることができるほか、3体が合体してキシリュウオースリーナイツになる。価格は2808円。
「騎士竜戦隊リュウソウジャー」はテレビ朝日系で3月17日から毎週日曜午前9時半に放送。
◇玩具をプロデュースするバンダイの餘目(あまるめ)淳史さんのコメント
新戦隊「騎士竜戦隊リュウソウジャー」のメイン玩具「騎士竜シリーズ01竜装合体 DXキシリュウオー」を中心とした騎士竜シリーズは、メインターゲットである3~6歳児が一人でも十分に遊べる“直感的な組み立てやすさ”と“合体ロボとしての自由度の高さ”を追求した結果、「竜装ジョイント」を使った今までにないロボットの合体遊びにたどり着きました。
ブロック遊びの感覚でジョイントをはめ合わせることで、騎士竜のさまざまな武装合体遊びが楽しめるところがポイントになっています。さまざまなパーツを組み替えたときにもロボットとしてかっこいいバランスを維持できるように、ジョイント部の接地面をそろえたり、ラインが合うよう調整したりと、細やかな工夫とアイデアが詰まっています。リュウソウジャーの魅力的な世界観を玩具を通して楽しんでください!