スター・ウォーズ:エピソード9の日本公開日は12月20日 さっぽろ雪まつりで巨大雪像披露

巨大雪像「白いスター・ウォーズ2019」のオープニングセレモニーの様子
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巨大雪像「白いスター・ウォーズ2019」のオープニングセレモニーの様子

 人気映画「スター・ウォーズ」シリーズの最新作「スター・ウォーズ/エピソード9(仮題)」(J・J・エイブラムス監督)の日本公開日が米国と同じ12月20日になることが明らかになった。3日に札幌市で開催された「第70回 さっぽろ雪まつり」(4~11日)の巨大雪像「白いスター・ウォーズ2019」のオープニングセレモニーで発表された。

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 ルーカスフィルムが公認・監修した雪像は、高さ15メートル、幅24メートルで、C-3POやR2-D2などをデザインしており、約3000トンの雪を使って制作された。セレモニーには、カイロ・レンやストームトルーパーも登場し、200人以上のファンが歓声を上げた。

 「エピソード9」は、1977年に公開されたシリーズ1作目「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」から続くシリーズに幕を下ろす作品になるという。作品の詳細な内容は伏せられている。

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