はじこい:“ゆりゆり”横浜流星が鍛え抜かれた肉体美チラリ! 腹筋が…

連続ドラマ「初めて恋をした日に読む話」の第5話の一場面 (C)TBS
1 / 1
連続ドラマ「初めて恋をした日に読む話」の第5話の一場面 (C)TBS

 女優の深田恭子さん主演の連続ドラマ「初めて恋をした日に読む話はじこい)」(TBS系、火曜午後10時)の第5話(12日放送)で、横浜流星さん演じる“ゆりゆり”こと由利匡平が鍛え抜かれた肉体をのぞかせるシーンがあり、場面カットが公開された。場面カットには、横浜さんの割れた腹筋が写し出されている。

あなたにオススメ

 横浜さんは、中学3年生の時に「国際青少年空手道場選手権大会」で優勝し、極真空手世界一の称号を持つスポーツ男子。過去に出演した特撮ドラマ「仮面ライダーフォーゼ」(2011~12年放送)、「烈車戦隊トッキュウジャー」(14~15年放送)では華麗なアクションを披露した。

 第5話では、参考書を取りに順子(深田さん)の自宅へ向かう順子と匡平が、自宅近くで順子の母親・しのぶ(檀ふみさん)と偶然遭遇。しのぶは匡平を見るや否や順子に辛辣(しんらつ)な言葉を浴びせ、順子は匡平を守るため声を荒らげる。その様子を目の当たりにした匡平は、順子を心配するあまり初めて順子に電話を掛ける……という展開。肉体美をのぞかせるのは、匡平が順子に電話をかけるシーンという。

 ドラマは、マンガ誌「クッキー」(集英社)で持田あきさんが連載中のマンガが原作で、深田さん演じる“しくじり鈍感アラサー女子”の春見順子の前にタイプの違う男性3人が現れることから始まるラブコメディー。男性3人を、横浜さん、永山絢斗さん、中村倫也さんが演じる。脚本は、深田さん主演のドラマ「ダメな私に恋してください」(2016年)、ドラマ「あなたのことはそれほど」(17年)などの吉澤智子さんが手掛け、主題歌は3人組ロックバンド「back number」が担当している。

テレビ 最新記事