グッドワイフ:第5話視聴率は8.5% 常盤貴子の夫・唐沢寿明を陥れた黒幕の正体は…

連続ドラマ「グッドワイフ」で主演を務める常盤貴子さん
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連続ドラマ「グッドワイフ」で主演を務める常盤貴子さん

 女優の常盤貴子さん主演のTBS系の日曜劇場「グッドワイフ」(日曜午後9時)の第5話「夫婦の条件」が10日放送され、平均視聴率は8.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。

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 ドラマは、映画「エイリアン」「ブレードランナー」などのリドリー・スコット監督が制作総指揮を務めた米国の人気連続ドラマ「The Good Wife」が原作。出産を機に弁護士を辞めた蓮見杏子(常盤さん)が、唐沢寿明さん演じる東京地検特捜部長の夫・壮一郎が汚職容疑で逮捕され、女性スキャンダルまで明るみになったことをきっかけに、16年ぶりに弁護士に復帰するというストーリー。常盤さんはTBS系ドラマ枠「日曜劇場」で約19年ぶりに主演を務めている。

 第5話は、杏子が資産20億円のロックスターの離婚訴訟で妻側の代理人を担当。夫・壮一郎(唐沢さん)に代わり東京地検特捜部長となった脇坂博道(吉田鋼太郎さん)の妻・怜子(峯村リエさん)が、熟年離婚をするため杏子に代理人を依頼しに来る。一方、壮一郎は、自分を陥れた収賄事件を画策した黒幕にたどり着く……という展開だった。

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