はじこい:第6話 “ゆりゆり”横浜流星が深キョンに“本気の恋” 永山絢斗は中村倫也に鉄拳!?

連続ドラマ「初めて恋をした日に読む話」第6話の一場面=TBS提供
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連続ドラマ「初めて恋をした日に読む話」第6話の一場面=TBS提供

 女優の深田恭子さん主演の連続ドラマ「初めて恋をした日に読む話はじこい)」(TBS系、火曜午後10時)の第6話が19日に放送される。泥酔し、順子(深田さん)と山下(中村倫也さん)は一晩を過ごしてしまった。一線は越えなかったが、翌朝、家の前で山下と2人でいるところを通学途中の匡平(横浜流星さん)に見られ順子は動揺する。さらに、山下から「匡平は順子のことが好きだ」と聞かされパニックになり、仕事終わりの美和(安達祐実さん)に助けを求める。

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 話を聞いてもらううちに、匡平を東大に合格させることが何より大事だと再認識した順子は、匡平の気持ちは勉強のしすぎでおかしくなっているだけだという結論を出す。その頃、匡平は山下と顔を合わせる気分になれず学校をさぼりカフェで自習していた。そこで、偶然雅志(永山絢斗さん)と遭遇する。

 そんな中、美和の提案で順子らの高校の同窓会を開くことになり、雅志が幹事を引き受けるが、順子は行く気ゼロ。しかし、順子は「そこで彼氏を見つけられれば匡平の気の迷いも治まるかもしれない」という美和の言葉に納得し、同窓会に行くことを決め……という展開。予告編には、「抑えきれない純粋な気持ち」「同窓会での偶然の再会」「本気の恋がぶつかり合う!!」といった文字が流れ、“ゆりゆり”こと匡平が順子に「春見(順子)がいい」と言う姿や、雅志が山下を殴る姿などが収められている。

 ドラマは、マンガ誌「クッキー」(集英社)で連載中の持田あきさんのマンガが原作で、深田さん演じる“しくじり鈍感アラサー女子”の春見順子の前にタイプの違う男性3人が現れることから始まるラブコメディー。

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