其原有沙:“妹”が最年少ウルトラウーマンに ドッキリ疑う 可愛さのバランスに苦戦

「劇場版ウルトラマンR/B セレクト!絆のクリスタル」で湊アサヒを演じる其原有沙さん
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「劇場版ウルトラマンR/B セレクト!絆のクリスタル」で湊アサヒを演じる其原有沙さん

 特撮ドラマ「ウルトラマンR/B(ルーブ)」(テレビ東京系)の映画版「劇場版ウルトラマンR/B セレクト!絆のクリスタル」(武居正能監督)が8日公開される。女優の其原有沙(そのはら・ありさ)さんが演じるヒロインの女子高生・湊アサヒがウルトラウーマングリージョに変身することも話題だ。ウルトラマンシリーズでは、これまでもウルトラの母、ユリアンといったウルトラウーマンが登場しているが、変身女性では最年少。自分が変身すると聞いた時は「ドッキリかと思いました」「ウルトラウーマンになって大きなスクリーンで自分が映るのはすごくうれしい」と語る其原さんに、意気込みや作品の見どころを聞いた。

 ◇母も驚いたウルトラマンウーマンへの変身

 其原さんは2001年8月24日生まれ、東京都出身の17歳。16年解散のアイドルユニット「乙女新党」のメンバーとして活動。17年にはテレビドラマ「咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A」に丸瀬紀子役で出演し、ティーン向けファッション誌「ラブベリー」(徳間書店)のレギュラーモデルとしても活躍している。「ウルトラマンR/B」では、主人公の湊カツミ(平田雄也さん)と湊イサミ(小池亮介さん)の妹で女子高生の湊アサヒを演じている。

 昨年末、劇場版にアサヒが変身するウルトラウーマングリージョが登場することが発表された際は、「友達から『ウルトラマンになるの』『すごいね』とけっこうLINEが来ました」と笑顔で振り返る其原さん。変身することを最初に報告したのは母といい、「『えっ! うそでしょ』と驚いていました」と話す。

 ウルトラウーマングリージョを演じ、「難しかったですね。どこまで可愛くしていいのか。可愛く言ったら、監督に『もうちょっと真面目にやって』と言われるし、いき過ぎると『もうちょっと可愛さを』と言われて、難しかったです」と振り返り、「男性と女性とでは戦う時の声の出し方も違うので、誰を参考にすればいいのかも分からなくて。アサヒが戦ったらこういう声を出すだろうなって思いながらやりました」と話す。

 ◇変身シーンは「つるちゃんの思いを受け継いで」

 テレビシリーズ終盤ではアサヒの正体が明かされる。一時姿を消してしまうシーンもあり、ラストでアサヒが家族の元に戻ってこない設定も想定されたことがあったといい、其原さんは「生きていてよかったです」と笑顔を見せる。アサヒは敵の前で力尽きた美剣(みつるぎ)サキから変身アイテムのルーブジャイロを託された。その1年後を描く劇場版では、変身シーンに思い入れがあるという。

 「変身シーンは、1年前につるちゃん(美剣サキ)が消えちゃって、その思いを受け継いでジャイロを使う。そこは軽い気持ちじゃなくて、決意を持ってアサヒを演じようと思って。変身のシーンは気合入りました」

 劇場版について「1年後ということで、みんなが個々に夢へ向かって頑張っていたりとか、夢に向かう途中でぶつかったり、すごく皆さんが共感できる部分が多いと思うんです。そういう意味で、夢を追いかけたり、何かを頑張っている人の背中をすごく押せるような作品になっていると思うので、ぜひ見てください」とアピールした。

 「ウルトラマンR/B」は、ウルトラマンロッソに変身する湊カツミとウルトラマンブルに変身する湊イサミの兄弟戦士が力を合わせて凶悪怪獣と戦う姿を描いている。テレビ東京系で18年7~12月に放送された。映画版は平和が戻った綾香市に、怪獣が1年ぶりに出現。ウルトラマンロッソとウルトラマンブル、別次元からやって来たウルトラマンジードが迎え撃つ。

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