1月末に、ミュージシャンとしての活動を終了した元「ぼくのりりっくのぼうよみ」のたなか(前職ぼくのりりっくのぼうよみ)さんが4日、東京都内で開催された「第11回 沖縄国際映画祭」の概要説明発表会に出席。改名後、初のイベント出演で、名前の由来と今後の活動について「ちゃんとした感じになると思っていなくて、適当に名前を決めました。今後も使われるか分からないです。今後は無職でいようかなと思います」と語っていた。
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沖縄国際映画祭は、映画、音楽、ファッション、お笑いなど各種エンターテインメントを融合させたイベント。2009年から開催されている。「Laugh&Peace」のコンセプトに沿った映画が上映されるのが特徴。今年は「島ぜんぶでおーきな祭 第11回沖縄国際映画祭」として、4月18~21日に、那覇市、宜野湾市などで開催される。
映画祭では映画「誰にも会いたくない」(金森正晃監督、相馬永吉監督)や、「おいしい家族」(ふくだももこ監督)、昨年9月に亡くなった樹木希林さんが初めて企画を手がけた映画「エリカ38」(日比遊一監督)や、劇場版アニメ「バイオレンス・ボイジャー」(宇治茶監督)などを上映。アイドルグループ「吉本坂46」の公演も開催される。
会見には、松本穂香さんや浅田美代子さん、「南海キャンディーズ」のしずちゃん、「NON STYLE」の石田明さん、「トレンディエンジェル」らも出席。「ガレッジセール」と、フリーアナウンサーの木佐彩子さんが司会を務めた。
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