はじこい:第9話視聴率は8.8% “ゆりゆり”が深キョンに「好きです」 雅志も…

連続ドラマ「初めて恋をした日に読む話」主演の深田恭子さん
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連続ドラマ「初めて恋をした日に読む話」主演の深田恭子さん

 女優の深田恭子さん主演の連続ドラマ「初めて恋をした日に読む話はじこい)」(TBS系、火曜午後10時)の第9話が12日に放送され、平均視聴率は8.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、マンガ誌「クッキー」(集英社)で持田あきさんが連載中のマンガが原作。深田さん演じる“しくじり鈍感アラサー女子”の春見順子の前にタイプの違う男性3人が現れることから始まるラブコメディー。男性3人を、俳優の永山絢斗さん、横浜流星さん、中村倫也さんが演じている。脚本は、深田さん主演のドラマ「ダメな私に恋してください」(2016年)、「あなたのことはそれほど」(2017年、共に同局系)などの吉澤智子さんが担当。主題歌は3人組ロックバンド「back number」が担当している。

 第9話は、12月になり、順子と雅志(永山さん)は、親戚の結婚式の帰りに順子宅へ。そこで、30歳過ぎて未婚の順子と雅志の結婚話になる。いたたまれなくなった2人は、順子の部屋へ避難するが、そこで雅志は順子に決死のプロポーズ。その後、新年を迎え、いよいよセンター試験まであと7日となった。センター試験前の塾での授業を終えた順子は、匡平(横浜さん)と美香(吉川愛さん)に連絡先を教える。一方、匡平と美香に勉強対策をしていた牧瀬(高梨臨さん)の勉強会も最後の日となった。しかし、牧瀬が席を外した時に、ゴリさん(皆川猿時さん)から雅志と順子が結婚すると聞いた匡平は……という展開。

 匡平が「先生のことが好きです」という姿や、雅志が「順子に一緒に来てほしい。好きだ」とプロポーズする場面などもあった。

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