L・DK:胸キュン! キャラクターPV映像公開 横浜流星が壁ドン 杉野遥亮がバックハグ!

映画「L・DK ひとつ屋根の下、『スキ』がふたつ。」に出演する(左から)杉野遥亮さん、上白石萌音さん、横浜流星さん(C)「2019 L・DK」製作委員会
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映画「L・DK ひとつ屋根の下、『スキ』がふたつ。」に出演する(左から)杉野遥亮さん、上白石萌音さん、横浜流星さん(C)「2019 L・DK」製作委員会

 映画「L・DK ひとつ屋根の下、『スキ』がふたつ。」(川村泰祐監督、3月21日公開)の新映像を使用したキャラクターPVが16日、公開された。キャラクターPVは、上白石萌音さん演じる「葵編」、杉野遥亮さん演じる「柊聖編」、横浜流星さん演じる「玲苑(れおん)編」の3種類。上白石さんに、横浜さんが壁ドンする様子や、杉野さんがバックハグするなど、胸キュンシーンが満載だ。

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 「L・DK」は“ラブ同居”の略で、渡辺あゆさんがマンガ誌「別冊フレンド」(講談社)で2009~17年に連載。コミックス全24巻の累計発行部数は1000万部を突破している。14年に剛力彩芽さん主演で実写映画化され、劇中に登場する「壁ドン」が同年の「ユーキャン新語・流行語大賞」のトップ10に選ばれ、話題となった。

 今回の映画では、原作の中でも人気が高い「玲苑編」を描く。恋人同士となり、2人きりでラブ同居を始めた西森葵(上白石さん)と久我山柊聖(杉野さん)のもとに、柊聖のいとこの久我山玲苑(横浜さん)がやってきて、3人での同居生活がスタートする……という展開。

 公開されたキャラクターPVの「葵編」では、葵が突然、柊聖と玲苑の3人と同居することになって味わうドキドキ感を描いている。「柊聖編」では、葵が付き合っている柊聖の考えが分からなくなり不安になってしまう心情をまとめている。「玲苑編」では、葵が最初は嫌なやつと思っていた玲苑の優しさに心が揺れ動く心境を映し出している。ナレーションは上白石さんが担当した。

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