トレース~科捜研の男~:“サイコパス”千原ジュニアに視聴者「狂気すぎる!」 “真野”錦戸亮が知った“真実”には…

連続ドラマ「トレース~科捜研の男~」のメインビジュアル
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連続ドラマ「トレース~科捜研の男~」のメインビジュアル

 人気グループ「関ジャニ∞」の錦戸亮さん主演の“月9”ドラマ「トレース~科捜研の男~」(フジテレビ系、月曜午後9時)の最終話が18日、90分スペシャルで放送された。刑事部長の壇を怪演した千原ジュニアさんに、SNSでは「狂気すぎてやばい」「サイコパス演技がうまくて驚き」「クレイジー!」「演技がすごすぎて、千原ジュニアを嫌いになりそう」という多数の声が上がり、盛り上がりを見せた。

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 最終話では、科捜研法医科に所属する法医研究員の真野礼二(錦戸さん)の家族が殺害された「武蔵野一家殺人事件」の“真実”が、壇の口から語られると「しんどすぎる」「つらすぎる」という声が上がった。また、真野を手助けしようとする捜査一課の刑事・虎丸(船越英一郎さん)の姿には「感動しちゃう」「真野と虎丸のラブストーリーのようだ」という声もあった。

 「トレース~科捜研の男~」は警視庁科学捜査研究所(科捜研)の元研究員だった古賀慶さんがマンガ誌「月刊コミックゼノン」(ノース・スターズ・ピクチャーズ)に連載中のマンガ「トレース~科捜研法医研究員の追想~」が原作。

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