宇宙戦艦ヤマト2202:テレビアニメ第25話 さらば宇宙戦艦ヤマト 古代の最後の決断

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」のテレビアニメ版の第25話「さらば宇宙戦艦ヤマト」の一場面(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
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「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」のテレビアニメ版の第25話「さらば宇宙戦艦ヤマト」の一場面(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会

 「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」のテレビアニメ版第25話「さらば宇宙戦艦ヤマト」が、テレビ東京ほかで22日深夜に放送される。

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 ズォーダーの意志で「滅びの方舟」が目覚める。方舟は都市帝国の残骸を食らい、真の姿へ変貌。ヤマトは、地球を覆わんばかりの超巨大な姿となった方舟に対峙(たいじ)するも、ヤマトに戦う力は残されておらず、古代進は艦長として最後の決断を下す。

 「宇宙戦艦ヤマト2202 」は、2012~14年に劇場上映され、テレビ放送された「宇宙戦艦ヤマト2199」の続編。1978年に公開された「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」がモチーフとなっている。小説「亡国のイージス」「機動戦士ガンダムUC」の福井晴敏さんがシリーズ構成と脚本を手がけ、「蒼穹のファフナー」の羽原信義さんが監督を務める。全7章のアニメが劇場上映された。

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