賭ケグルイ××:最終話「零の女」 ×喰零が頂点に立つことを宣言 夢子は不敵な笑み

テレビアニメ「賭ケグルイ××」の第12話「零の女」の一場面(C)河本ほむら・尚村透/SQUARE ENIX・「賭ケグルイ××」製作委員会
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テレビアニメ「賭ケグルイ××」の第12話「零の女」の一場面(C)河本ほむら・尚村透/SQUARE ENIX・「賭ケグルイ××」製作委員会

 マンガ誌「月刊ガンガンJOKER」(スクウェア・エニックス)で連載中のマンガが原作のテレビアニメ「賭ケグルイ」の第2章「賭ケグルイ××」最終話となる第12話「零の女」が、26日深夜から順次、放送される。

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 30億円の大金を投じた蛇喰夢子(じゃばみ・ゆめこ)の挑発により、×喰零(ばつばみ・れい)は100票オークションの主催者が自分であると明かす。零は、選挙戦に勝利して百花王学園と百喰一族の頂点に立つことを宣言する。夢子は不敵に笑いながら「ギャンブルを続けましょう」と口にする。

 「賭ケグルイ」は、河本ほむらさん原作・尚村透さん作画で同誌で2014年3月から連載中のマンガ。勉強や運動ではなく、駆け引き、読心術、勝負強さなどギャンブルの強さがすべてを決める私立百花王学園を舞台に、謎多き転校生・蛇喰夢子の登場によって、学園の階級制度に異変が起こる……というストーリー。テレビアニメ第1章が17年7~9月に放送された。第2章はTOKYO MX、MBSほかで放送。

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