戸松遥:異色のアニメ「みるタイツ」で「新しい経験」 茅野愛衣は「フェティシズムを感じる」

アニメ「みるタイツ」に出演する(左から)日笠陽子さん、戸松遥さん、洲崎綾さん、茅野愛衣さん(C)よむ/TRUSS
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アニメ「みるタイツ」に出演する(左から)日笠陽子さん、戸松遥さん、洲崎綾さん、茅野愛衣さん(C)よむ/TRUSS

 タイツをテーマにしたイラストを中心に発表しているイラストレーターのよむさんが原作、ストーリー原案を担当するアニメ「みるタイツ」が、5月11日午後10時からニコニコチャンネルほかで配信される。タイツを題材にした異色のアニメで、春から高校2年生になる普通の女の子・藍川レンの声優を務める戸松遥さんは「これまで声優としていろいろな作品に関わらせていただきましたが、今までにない題材の作品でした(笑い)。原作者のよむ先生のタイツ愛だとか、キャラクターの顔も映るけど、あくまでタイツを中心に捉える絶妙なカメラアングルだとか、いろいろと新しい経験をさせていただけて、アフレコはすごく面白かったです」とコメントを寄せている。

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 また、生徒から人気の教師・奥墨ユイコを演じる茅野愛衣さんは「お話をいただいてから、一体どんな作品なんだろうと思っていましたが、かなりのフェティシズムを感じる作品でした」と話している。

 「みるタイツ」は、ライトノベル「冴えない彼女の育てかた」などの丸戸史明さんがシリーズ構成、脚本を担当。藍川レンや中紅ユア、萌黄ホミの“かけがえのない時間”を描く。戸松さんが藍川レン、日笠陽子さんが優等生・中紅ユア、洲崎綾さんが明るく活発なお嬢様・萌黄ホミをそれぞれ演じる。

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