インハンド:第2話視聴率9.5% 山P、濱田岳、菜々緒の3人組が再集結

連続ドラマ「インハンド」の舞台あいさつに登場した菜々緒さん
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連続ドラマ「インハンド」の舞台あいさつに登場した菜々緒さん

 俳優の山下智久さん主演の連続ドラマ「インハンド」(TBS系、金曜午後10時)の第2話が19日に放送され、平均視聴率は9.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 マンガ誌「イブニング」(講談社)で連載している朱戸アオさんの同名マンガが原作。山下さん演じる人嫌いでドS、専門は寄生虫、右手に黒いロボットハンドのような義手を装着した変人で天才の科学者・紐倉哲(ひもくら・てつ)が、次々と巻き起こる難事件を、あっと驚く科学的な方法で鮮やかに解決していくサイエンスミステリー。紐倉の助手で、正義感が強く、心優しい熱血タイプの・高家春馬(たかいえ・はるま)を濱田岳さん、クールでやり手な美人官僚の牧野巴(まきの・ともえ)を菜々緒さんが演じる。

 第2話は、紐倉とその助手として働き始めた高家が、感染症の疑いがある意識不明の女性について調べてほしいと病院に依頼され、紐倉がその女性の血液を調べると、日本では未発見のウイルス「ハートランドウイルス」が検出された。紐倉と高家は感染ルートを調べ、感染女性の9歳の息子・渉(込江大牙くん)と知り合う。新感染者が出たと連絡が入り、情報を聞きつけた内閣官房サイエンス・メディカル対策室の牧野が駆けつけ、再び3人で問題解決に挑む……という展開だった。

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