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いだてん:第16回「ベルリンの壁」 “プロランナー”四三に忍び寄る戦争の暗い影… 孝蔵にも悲しい別れが!

テレビ
NHKの大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」第16回の一場面 (C)NHK

 宮藤官九郎さん脚本の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」の第16回「ベルリンの壁」が28日放送される(NHK総合で日曜午後8時ほか)。1914年、教員になる道を捨て、足袋の播磨屋に居候しながらプロフェッショナルのランナーとしてベルリンオリンピックを目指し始めた四三(中村勘九郎さん)。野口(永山絢斗さん)や徒歩部の後輩と共に、水しぶき走法など、より過酷な状況でも走り続ける修業に励む。しかし、欧州で第1次世界大戦の規模が拡大。四三の前に思いも寄らない“壁”が立ちふさがり……。

 そのころ、旅の師匠・小円朝(八十田勇一さん)に一座を追い出された孝蔵(森山未來さん)は、無銭飲食をして警察に逮捕される。獄中で偶然目にしたのは円喬(松尾スズキさん)死去の記事。牢名主(マキタスポーツさん)に芸を見せろと挑発されながら、孝蔵は円喬に教わった噺(はなし)をこん身の力で披露する。師匠との悲しすぎる別れが、彼を噺家として奮い立たせる。

 「いだてん」は、日本人が初めて五輪に出場した明治の終わりから、東京に五輪がやってきた1964年までの約半世紀を描くオリジナルストーリー。テーマは「東京とオリンピック」。大河ドラマで近現代史を取り上げるのは、86年の「いのち」以来33年ぶり。勘九郎さんが日本で初めて五輪に参加したマラソン選手の金栗四三、阿部サダヲさんが「東京オリンピック」実現に執念を燃やす政治記者の田畑政治を演じ、リレー形式で主演のバトンをつなぐ。

 第15回は、四三に、夫・重行(高橋洋さん)を亡くしたスヤ(綾瀬はるかさん)との見合い話が浮上。故郷の熊本に帰って早々、思いも寄らない展開に戸惑う四三だったが、四三の兄・実次(中村獅童さん)と重行の母・幾江(大竹しのぶさん)に強引に押し切られる形でスヤと晴れて祝言をあげることに。しかし、四三はスヤを残して東京へ。次のベルリンオリンピックで勝つために、四三はスヤの理解を得て練習に打ち込む……という展開だった。

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