俳優の北村一輝さんが、ディズニーの人気長編アニメーションを実写化した映画「アラジン」(ガイ・リッチー監督、6月7日公開)のプレミアム日本語吹き替え版で、邪悪な大臣ジャファーの声優を務めることが10日、分かった。また、声優の沢城みゆきさんがヒロインであるジャスミンの侍女ダリア、平川大輔さんがジャスミンに求婚しにやってくる異国の王子アンダース、多田野曜平さんがジャファーの手下であるオウムのイアーゴをそれぞれ演じることも発表された。
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ジャファーは、ランプを手に入れるためならどんな手を使うこともいとわない悪役で、主人公アラジンたちとバトルを繰り広げる。北村さんは「ジャファーはかなり悪いヤツですよ。狡猾(こうかつ)さとしたたかさを併せ持っていて、蛇のようなしつこさです」と説明し、「今回の実写版では新たなジャファー像が出来上がったと思います。悪役ではありますが、見方を変えると彼が引っかき回すことによってアラジンやジャスミン、そしてジーニーたちの物語が熱く進んでいきます。そこはぜひ注目していただきたいですね!」とアピール。
続けて、「悪役の活躍する映画がすごく好きで実写の映画でもそういう役を演じたいと思っていましたので、ジャファーにも魅力を感じていました。それがまさか時を経てその願いがかなうとは!」と喜びを語っている。
「アラジン」は、人生を変えるチャンスを待つ青年アラジンと、新しい世界に飛び出したい王女ジャスミンの身分違いのロマンスと、三つの願いをかなえる魔法のランプを巡る冒険を描いた物語。アニメーション映画が1993年に日本で公開された。実写映画では、アラジンをメナ・マスードさん、ジャスミンをナオミ・スコットさん、ランプの魔人・ジーニーをウィル・スミスさんが演じている。日本語吹き替え版では、アラジンの声を俳優の中村倫也さん、ジャスミンをミュージカル女優の木下晴香さん、ジーニーを声優の山寺宏一さんがそれぞれ担当する。
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