インハンド:第5話視聴率9.0% 山Pの義手の謎が明らかに!

連続ドラマ「インハンド」の舞台あいさつに登場した菜々緒さん
1 / 1
連続ドラマ「インハンド」の舞台あいさつに登場した菜々緒さん

 俳優の山下智久さん主演の連続ドラマ「インハンド」(TBS系、金曜午後10時)の第5話が10日に放送され、平均視聴率は9.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

あなたにオススメ

 マンガ誌「イブニング」(講談社)で連載している朱戸アオさんの同名マンガが原作。山下さん演じる人嫌いでドS、専門は寄生虫、右手に黒いロボットハンドのような義手を装着した変人で天才の科学者・紐倉哲(ひもくら・てつ)が、次々と巻き起こる難事件を、あっと驚く科学的な方法で鮮やかに解決していくサイエンスミステリー。紐倉の助手で、正義感が強く、心優しい熱血タイプの高家春馬(たかいえ・はるま)を濱田岳さん、クールでやり手の美人官僚、牧野巴(まきの・ともえ)を菜々緒さんが演じる。

 第5話は、5年前に亡くなった元助手・入谷(松下優也さん)とのつらい記憶がフラッシュバックする度に、紐倉はないはずの右手が痛む幻肢痛に苦しんでいた。一方、紐倉をアドバイザーに雇う話が持ち上がり、紐倉の過去を調べていた内閣官房サイエンス・メディカル対策室の牧野は、5年前、紐倉が働いていたアメリカ疫病予防管理センター(CDC)の元上司・福山和成(時任三郎さん)の居場所を突き止め、高家と共に紐倉の過去について聞きに行く……という展開だった。

マンガ 最新記事