東京独身男子：高橋一生のバックハグ＆「泊まっていかない？」に「破壊力ハンパないって」の声　「ゴジラ女子」に反応する人も

　俳優の高橋一生さん主演の連続ドラマ「東京独身男子」（テレビ朝日系、土曜午後11時15分）の第4話が11日、放送された。同話では高橋さん演じる太郎が、かずな（仲里依紗さん）を約1分40秒にわたり後ろから抱きしめたまま会話した後、「うち、泊まっていかない？」と誘う場面が描かれ、SNSでは「キュンキュンしすぎた」「破壊力ハンパないって！」「胸の鼓動が爆上げ」と反響が上がった。

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　同シーンでは、アジェンダとして「ゴジラ女子に要注意」という内容も語られた。これは、恋愛において男性との関係が進むにつれ、女性がひょう変していく様子をゴジラに例えたもの。SNSでは、高橋さんが映画「シン・ゴジラ」に出演していることに触れ、「高橋一生がゴジラ女子とか言ってるのシン・ゴジラ好きからしたらやばい」「高橋一生がゴジラの話をしている……！」といったコメントも見られた。

　「東京独身男子」は、人並み以上の容姿を持ち、スペックも高く、気の合う仲間とつるみながら、独身ライフを楽しむ「あえて結婚しない（AK）男子」の3人が登場するラブコメディー。高橋さんが大手銀行勤務の石橋太郎、斎藤工さんがバツイチで審美歯科クリニック院長の三好玲也、滝藤賢一さんが法律事務所のボス弁護士・岩倉和彦をそれぞれ演じる。