中村ゆり:「パーフェクトワールド」の“ライバル”山本美月の美脚「うらやましい」

連続ドラマ「パーフェクトワールド」のイベントに登場した中村ゆりさん(左)と山本美月さん
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連続ドラマ「パーフェクトワールド」のイベントに登場した中村ゆりさん(左)と山本美月さん

 女優の中村ゆりさんが20日、東京都内で行われた連続ドラマ「パーフェクトワールド」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)のイベントに、共演の山本美月さんらと共に登場。「共演者のパーフェクトな部分」を明かすコーナーでは、中村さんは「美月ちゃんは顔も性格も良し。きれいな脚でうらやましい」と明かした。

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 中村さんから美脚を絶賛された山本さんは「今回のドラマではロングスカートとかであまり(脚を)出していない」と照れ笑いしながら、山本さんが扮(ふん)している川奈つぐみの妹・しおりを演じているモデルで女優の岡崎紗絵さんを引き合いに、「脚担当はうちの妹かな(笑い)」と話して笑いを誘った。

 この日のイベントは「パーフェクトワールド スペシャルナイト」と題して実施。中村さん、山本さんのほか、主人公・鮎川樹役の松坂桃李さん、是枝洋貴役の瀬戸康史さん、渡辺剛役の木村祐一さん、同ドラマの主題歌「まちがいさがし」を歌っている俳優の菅田将暉らも登場。約3000人が集まった。

 中村さんは、同作で樹と交際しているつぐみにライバル視をし、辛辣(しんらつ)な態度を取る樹のヘルパー・長沢葵を演じており「いつも台本を読んで『うわー!』って思っています。なかなかこじらせた人物で、これからも『うわー!』って思うようなことをしていきます」と語り、「長沢のことは嫌いになっても、中村ゆりのことは嫌いにならないでください!」とアピールしていた。

 「パーフェクトワールド」は、2014年から有賀リエさんが女性向けマンガ誌「Kiss」(講談社)で連載中のマンガが原作で、18年に映画化もされた。大学時代に事故に遭い、脊髄(せきずい)損傷で下半身不随になった建築士・鮎川樹(松坂さん)と、高校時代の同級生・川奈つぐみ(山本さん)との純愛ラブストーリーを描く。毎週火曜午後9時放送中。

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