パーフェクトワールド:第6話 山本美月&瀬戸康史が急接近? 松坂桃李は… 松村北斗が告白も 新章開幕

連続ドラマ「パーフェクトワールド」第6話のシーン=関西テレビ提供
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連続ドラマ「パーフェクトワールド」第6話のシーン=関西テレビ提供

 俳優の松坂桃李さんが主演する連続ドラマ「パーフェクトワールド」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)。28日に放送される第6話の副題は「新章スタート! 男女が迎える新たな人生」。予告映像では「断ち切れない心」などのテロップと共に、是枝洋貴(瀬戸康史さん)と川奈つぐみ(山本美月さん)が顔を近づけるシーンや、渡辺晴人(松村北斗さん)が川奈しおり(岡崎紗絵さん)に「俺と付き合おう」と告白する姿などが登場する。

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 鮎川樹(松坂さん)に別れを告げられ、失意のどん底で帰宅したつぐみに、実家から“ある知らせ”が届き、つぐみは、しおり、洋貴と一緒に長野・松本に向かう。つぐみは、樹への思いを断ち切るために、これを機に仕事を辞めて東京から離れることを決意。洋貴は、そんなつぐみの胸の内を察しつつも、つぐみに改めて思いを告げる。

 一方、樹も、つぐみへの思いを捨てきれずにいた。ある日、上司の渡辺(木村祐一さん)から、つぐみが東京から去ることを聞く。「二度と会えなくなるかもしれない……」、そう思った樹は、急いで高速バスの乗り場へ向かう……というストーリー。

 「パーフェクトワールド」は、2014年から有賀リエさんが女性向けマンガ誌「Kiss」(講談社)で連載中のマンガが原作で、18年に映画化もされた。大学時代に事故に遭い、脊髄(せきずい)損傷で下半身不随になった建築士・鮎川樹と、高校時代の同級生・川奈つぐみとの純愛ラブストーリーを描く。

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