ゲゲゲの鬼太郎:第60話「漆黒の冷気 妖怪ぶるぶる」 まながキャンプで恐怖体験 不気味な笑い声が…

アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」の第60話「漆黒の冷気 妖怪ぶるぶる」の一場面(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション
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アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」の第60話「漆黒の冷気 妖怪ぶるぶる」の一場面(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション

 故・水木しげるさんのマンガが原作のテレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」(フジテレビほか)の第60話「漆黒の冷気 妖怪ぶるぶる」が6月16日、放送される。

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 第60話は、人を怖がらせて、寒気を起こさせる妖怪・ぶるぶるが登場する。犬山まなは、蒼馬、大翔、裕太、その父の祐一と一緒にキャンプに行く。まなは、蒼馬と大翔の悪ふざけにうんざりしつつも休日を楽しむ。しかし、その夜に祐一が姿を消す。祐一を捜しに向かった蒼馬と大翔も何者かに襲われ、連れ去られてしまう。不気味な笑い声が響き渡り、まなと裕太は妖怪の仕業ではないかと疑い、すぐに鬼太郎に知らせようとする。

 「ゲゲゲの鬼太郎」は、主人公の鬼太郎が、ねずみ男、砂かけばばあら個性的な仲間の妖怪たちと、さまざまな事件に立ち向かうマンガが原作。新作アニメは人々が妖怪の存在を忘れた現代が舞台。フジテレビほかで毎週日曜午前9時に放送。

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