八十亀ちゃんかんさつにっき:テレビアニメ第2期の制作決定 “名古屋あるある”マンガが原作

テレビアニメ第2期が制作される「八十亀ちゃんかんさつにっき」のビジュアル(C)安藤正基・一迅社/八十亀ちゃん製作委員会
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テレビアニメ第2期が制作される「八十亀ちゃんかんさつにっき」のビジュアル(C)安藤正基・一迅社/八十亀ちゃん製作委員会

 “名古屋あるある”をテーマにした安藤正基さんの4コママンガが原作のテレビアニメ「八十亀(やとがめ)ちゃんかんさつにっき」の第2期が制作されることが6月20日、明らかになった。同日、テレビ愛知で放送されたテレビアニメ第1期の第12話で発表された。

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 「八十亀ちゃんかんさつにっき」は、マンガ誌「月刊Comic REX(レックス)」(一迅社)で連載中のマンガで、名古屋弁を話す少女・八十亀最中(やとがめ・もなか)と東京育ちの転校生・陣によるご当地文化の違いを描いている。愛知県出身の戸松遥さんが、八十亀最中の声優を務めたことも話題になった。テレビアニメ第1期が4月にスタートした。

 ◇原作者の安藤正基さんのコメント

 1期終了の舌の根も乾かぬうちに2期決定のお知らせ! 本当にうれしいです! 2期ではさらに八十亀ちゃんたちと名古屋の魅力を広くお伝えできることと思います! 1期の再放送もしていただけるとのことで、調理みそのように名古屋の皆さまに長く愛され、生活に根づくようなアニメになってもらえたらうれしいです。

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