今週シネマ:6月21日公開の映画 「ザ・ファブル」「X-MEN」最新作、アニメ「きみと、波にのれたら」「光のお父さん」…話題作が続々

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映画「ザ・ファブル」のビジュアル (C)2019「ザ・ファブル」製作委員会

 今週公開される映画の注目作をピックアップする「今週シネマ」。6月21日は、人気マンガを「V6」の岡田准一さん主演で映画化した「ザ・ファブル」(江口カン監督)、米マーベル・コミックの人気マンガが原作の映画「X-MEN」シリーズの最新作「X-MEN:ダーク・フェニックス」(サイモン・キンバーグ監督)、鬼才・湯浅政明監督の新作劇場版アニメ「きみと、波にのれたら」、俳優の坂口健太郎さんと吉田鋼太郎さんがダブル主演する「劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」(野口照夫監督、山本清史監督)が公開された。

 「ザ・ファブル」は、マンガ誌「ヤングマガジン」(講談社)で連載中の南勝久さんの人気マンガが原作。“ファブル(寓話=ぐうわ)”と呼ばれるすご腕の殺し屋(岡田さん)が休業し、殺しを禁じられて一般人として暮らすミッションに、裏社会が容赦なく絡んでいく。ド派手なアクションあり、ゆる~い笑いあり、人情味ありの極上エンターテインメント作品だ。佐藤浩市さん、木村文乃さん、山本美月さん、安田顕さん、柳楽優弥さん、向井理さん、福士蒼汰さんら豪華キャストが集結している。

 「X-MEN:ダーク・フェニックス」は、米マーベル・コミックの人気マンガ実写化シリーズ7作目。現行キャスト最後の作品となる。物語の中心は、サイコキネシスとテレパシーの能力を持つミュータントのジーン・グレイ(ソフィー・ターナーさん)。宇宙ミッション中の事故で謎の熱放射を浴びたことで、心の闇に潜んでいたもう一つの人格「ダーク・フェニックス」が覚醒してしまう……という展開。「味方VS敵」の構図のほかに、ジーン・グレイの暴走で「味方VS味方」、さらに「敵VS敵」の構図が見られる。クライマックスでは、ダーク・フェニックスと化したジーンと、そのパワーを狙う謎の女、X-MENメンバー、マグニートー(マイケル・ファスベンダーさん)が率いるミュータントたちも加わり、壮絶な戦いを繰り広げる。

 「きみと、波にのれたら」は、アニメ「夜明け告げるルーのうた」「四畳半神話大系」などで知られ、独自の映像表現で鬼才とも言われる湯浅監督のサーフィン、恋愛などをテーマとした作品。大学入学を機に海辺の街へ越してきたサーフィン好きの向水ひな子と消防士の雛罌粟(ひなげし)港の恋を描く。港は海で命を落としてしまうが、ひな子が2人の思い出の歌を口ずさむと、水の中から港が現れる。やがて再出現の本当の目的が明らかになっていく。川栄李奈さんがひな子、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の片寄涼太さんが港の声を担当したほか、伊藤健太郎さん、松本穂香さんらも声優を務めている。

 「劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」は、スクウェア・エニックスの人気オンラインゲーム「ファイナルファンタジーXIV」をプレーする親子の姿をつづった実話のブログが原作。突然仕事を辞めてしまった父の本音を知りたいと思った息子が、正体を隠してゲームの世界で一緒に冒険の旅に出る。実写の中にゲーム画面を織り交ぜる独特の演出法だが、込められているのは親子の絆や愛情など普遍的なテーマだ。坂口さんと吉田さんが親子役で出演し、佐久間由衣さん、山本舞香さんらも出演。また人気声優の南條愛乃さん、寿美菜子さん、悠木碧さんが声の出演をしている。

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