ラジエーションハウス:特別編の視聴率は15.6%と番組最高を大幅更新! “天才放射線技師”窪田正孝の新たな活躍

“月9”ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」で主演を務める窪田正孝さん
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“月9”ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」で主演を務める窪田正孝さん

 俳優の窪田正孝さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマの特別編「ラジエーションハウス特別編~旅立ち~」が6月24日に放送され、平均視聴率は15.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。最終話の13.8%を大きく上回り、番組最高記録を更新した。

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 原作は、マンガ誌「グランドジャンプ」(集英社)で連載中の横幕智裕さん作、モリタイシさん画の「ラジエーションハウス」。病院の放射線科“ラジエーションハウス”を舞台に、CTやMRIで病気を撮像する診療放射線技師の五十嵐唯織(窪田さん)と、画像を読影し診断を主治医に伝える放射線科医の甘春杏(本田翼さん)らの活躍を描く医療ドラマ。

 特別編は、放射線科医の甘春杏(本田翼さん)との“新しい約束”を胸に、“ラジエーションハウス”の仲間たちに別れを告げて米国に旅立った唯織(窪田さん)たちの、その後の物語。米国に向かう飛行機の中で、機長を救うために奮闘する唯織や、唯織のいなくなった後の“ラジエーションハウス”の仲間たち、杏らの活躍が描かれた。

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