酒井若菜:「午前0時、キスしに来てよ」で橋本環奈の母親役 仲むつまじい“家族写真”公開

映画「午前0時、キスしに来てよ」に出演する(左から)酒井若菜さん、野田あかりちゃん、橋本環奈さん (C)2019映画「午前0時、キスしに来てよ」製作委員会
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映画「午前0時、キスしに来てよ」に出演する(左から)酒井若菜さん、野田あかりちゃん、橋本環奈さん (C)2019映画「午前0時、キスしに来てよ」製作委員会

 ダンス・ボーカルグループ「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の片寄涼太さんと女優の橋本環奈さんのダブル主演映画「午前0時、キスしに来てよ」(新城毅彦監督、12月公開)、女優の酒井若菜さんが出演することが7月8日、分かった。酒井さんは、橋本さん演じる日奈々の母親・花澤陽子を演じる。

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 また、日奈々と陽子、妹のすず(野田あかりちゃん)の3人が写った場面写真が同日、公開された。仲むつまじい花澤家の様子が写し出されている。

 酒井さんは、撮影現場について「数日間の撮影でしたが、家族の愛情というか、距離感みたいなものを撮影初日につかむことができたので、とても楽しく濃密な時間を過ごせました」と振り返り、初共演した橋本さんについて「環奈ちゃんが20歳と聞いて、ずいぶん大きい子の母親役をやらせていただけるんだなあと思い、(共演が)楽しみでした。実際会ってみてとても波長の合う子だったので、すぐにおしゃべりして、仲良く過ごせました」と話している。

 映画は、月刊マンガ誌「別冊フレンド」(講談社)で連載中のみきもと凜さんの同名少女マンガが原作。国民的人気スターの楓(片寄さん)と“超・まじめ人間”の女子高生の日奈々の“格差恋”を描く。

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