アニメ「ガンダム」シリーズのプラモデル（ガンプラ）の総合施設「THE GUNDAM BASE TOKYO（ガンダムベース東京）」（東京都江東区）では、発売前の新作ガンプラが展示されている。

あなたにオススメ

“あの頃”のジャンプ：実写ドラマ化も話題「ウイングマン」　1983年を振り返る

　新作の中でも注目を集めているのが「機動戦士Vガンダム」の小説版に登場するセカンドVのプラモデル「HG 1／144　セカンドV」（2200円）。7月9日にバンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」で1次受注が始まり、即日“完売”するほどの人気アイテムで、同サイトで2次受注を受け付けている。

　劇場版アニメが公開されることも話題の小説「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」に登場するペーネロペーのプラモデル「HG 1／144 ペーネロペー」（7480円、10月発売）も登場。カトキハジメさんが監修し、フライトユニットとオデュッセウスガンダムが分離する。

　「機動武闘伝Gガンダム」に登場するゴッドガンダムのプラモデル「ハイレゾリューションモデル 1／100 ゴッドガンダム」（1万4300円、11月発売）も展示。フレームに外装を取り付ける「ハイレゾリューションモデル」の新作で、フレームにはダイキャストを使用している。