ルパンの娘:第3話視聴率は8.2% 深田恭子&瀬戸康史のラブコメ

連続ドラマ「ルパンの娘」に出演している深田恭子さん(右)と瀬戸康史さん
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連続ドラマ「ルパンの娘」に出演している深田恭子さん(右)と瀬戸康史さん

 女優の深田恭子さんが主演する連続ドラマ「ルパンの娘」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第3話が7月25日に放送され、平均視聴率は8.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、横関大さんの同名小説(講談社)が原作。代々、泥棒を家業としている「Lの一族」(Lは大泥棒ルパンの頭文字)の娘・三雲華(深田さん)と、代々警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史さん)との許されない恋愛を描くラブコメディー。

 第3話では、和馬が警察官であることを、華の父・尊(渡部篤郎さん)らが知ってしまう。そんな中、華の兄・渉(栗原類さん)が、IT会社の社長が某王国の秘宝を落札したという情報を手に入れる。社長は、脱税した金で秘宝を購入した悪人で、「Lの一族」の次のターゲットとなる。一方、和馬は、SNSで目を付けた相手の行動を追って、留守中に高級品を奪う“SNS強盗”の担当になる。同じ頃、華は和馬の母、美佐子(マルシアさん)に誘われ桜庭家にいた。美佐子は華に料理などを手伝わせ、指紋や血液型などを、身に付けた鑑識能力で探ろうとする……という展開だった。

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