浜辺美波:自身の変なところは「座って寝る」こと 「首が痛くて起きる…」

主演映画「アルキメデスの大戦」の初日舞台あいさつに登場した浜辺美波さん
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主演映画「アルキメデスの大戦」の初日舞台あいさつに登場した浜辺美波さん

 女優の浜辺美波さんが7月26日、東京都内で行われた菅田将暉さんの主演映画「アルキメデスの大戦」(山崎貴監督)の初日舞台あいさつに出席した。映画のストーリーにちなんで「自身の変なところ」を聞かれた浜辺美波さんは、「横になって寝るよりも座って寝たほうがいい。なので(車で)移動中のほうが座っているのでよく眠れる」と告白し、周囲を驚かせた。

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 座りながら睡眠するのは昔からの癖だといい、寝返りを打つこともないようで「起きても座ったまま」という。横になって寝ることもあるが、「どうしても眠れない時はベッドに寄りかかって寝ます。リクライニングシートを倒して座るよりも、倒さずそのままのほうが眠れる」と話しつつ、最後には「座って寝ちゃだめですよ。背骨が曲がるっていわれているので。首が痛くて起きるので……」と苦笑いで観客に注意喚起していた。

 映画は人気マンガ「ドラゴン桜」などで知られる三田紀房さんのマンガが原作。帝国大学100年に1人の逸材で「アルキメデスの再来」と呼ばれる天才数学者の櫂直(かい・ただし=菅田さん)が、数字で戦争を止めようとする姿を描く。

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