ブラッククローバー:第95話「転生」 遠い昔、エルフ族に悲劇が…

テレビアニメ「ブラッククローバー」の第95話「転生」の一場面(C)田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会
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テレビアニメ「ブラッククローバー」の第95話「転生」の一場面(C)田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会

 「週刊少年ジャンプ」(集英社)で田畠裕基さんが連載中のマンガが原作のテレビアニメ「ブラッククローバー」の第95話「転生」が、テレビ東京系で8月6日午後6時25分に放送される。

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 遠い昔、クローバー王国には、高い魔力を持つエルフ族が暮らしていた。四つ葉の魔導書(グリモワール)に選ばれたエルフ族のリヒトは、誰からも信頼される長(おさ)として仲間たちと共に平和で穏やかな生活をしていた。そんなある日、彼らの村に、偶然、人間の娘・テティアとその兄が現れる。兄はリヒト同様、四つ葉の魔導書に選ばれた者で、エルフ族と人間が理解し合い、協力し合って暮らせる世界を目指していた。同じ理想を持つリヒトと兄妹は親しくなり、やがてテティアはリヒトの子供を身ごもるが、そんな中、エルフ族の村を大きな悲劇が襲う。

 「ブラッククローバー」は、魔法が存在する世界を舞台に、捨て子として教会で育てられた少年アスタが、魔法帝を目指す姿を描いている。毎週火曜に放送。

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