偽装不倫:杏&宮沢氷魚に「幸せになって」の声 シャワーシーンに反響も

女優の杏さんの主演ドラマ「偽装不倫」で伴野丈役を演じる宮沢氷魚さん(C)日本テレビ
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女優の杏さんの主演ドラマ「偽装不倫」で伴野丈役を演じる宮沢氷魚さん(C)日本テレビ

 東村アキコさんのマンガを女優の杏さん主演で実写化する連続ドラマ「偽装不倫」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第7話が8月21日に放送された。自身が「独身」ということをなかなか言い出せなかった杏さん演じる濱鐘子が、俳優の宮沢氷魚さん演じる伴野丈に「本当は独身」とメッセージを送る……という展開が描かれ、SNSでは「ついに言ったあ! 独身って言った!!」「ハッピーエンドでありますように」「幸せになってほしい」などの声が上がった。

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 第7話のラストでは、「あの指輪も僕が言ったことも全部忘れていいから」という丈からのメッセージに対して、思い悩んでいた鐘子が「私、本当は独身なんだ」というメッセージを送ってしまい……という展開だった。SNSでは、「丈の鐘子さんへの大切にしたい気持ちが伝わり泣いてしまいました」「氷魚さんの演技に感動」といった声も。

 また、同話には、丈がシャワーを浴びるシーンも登場したことから、「シャワーシーンと最後の外を眺めるシーンは最高にいい男でした」「カッコよすぎ」などの声もあった。

 「偽装不倫」は、ウェブマンガサービス「LINEマンガ」で連載中の東村さんのマンガが原作。32歳で独身、彼氏なしという“おひとり様女子”の濱鐘子は、一人旅で出会った年下のイケメン・伴野丈に自分は既婚者だとうそをついてしまう。「既婚」というタグがついたことで、絶望的にモテなかった鐘子に思いがけず恋のチャンスが巡ってくる。鐘子は丈に「この旅行の間だけでいいから、僕と不倫しましょう」と言い寄られ……という展開。不倫といううそから始まる純愛が描かれる。

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