ゲゲゲの鬼太郎:第70話「霊障 足跡の怪」 入らずの山のたたりとは…

「ゲゲゲの鬼太郎」の第70話「霊障 足跡の怪」の一場面(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション
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「ゲゲゲの鬼太郎」の第70話「霊障 足跡の怪」の一場面(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション

 故・水木しげるさんのマンガが原作のテレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」(フジテレビほか)の第70話「霊障 足跡の怪」が8月25日、放送される。

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 入らずの山には、タイタンボウ様という氏神がいた。山の番人は、4日おきに御霊石に祈りをささげ、町の住人以外を山に入れてはならないという役目を負わされる。もしそれを怠れば、恐ろしいたたりが町に降りかかるのだという。

 番人を務める阿形家に生まれた健人は、役割から逃れるため御霊石を壊そうとする。仲間と共に山に入る健人だったが、たたりを理由に鬼太郎と父に止められる。その夜、諦めずに石を破壊しようとする健人の前に、再び鬼太郎が現れ「たたりはある」と断言する。

 「ゲゲゲの鬼太郎」は、主人公の鬼太郎が、ねずみ男、砂かけばばあら個性的な仲間の妖怪たちと、さまざまな事件に立ち向かうマンガが原作。新作アニメは人々が妖怪の存在を忘れた現代が舞台。フジテレビほかで毎週日曜午前9時に放送。

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