鬼滅の刃:第21話「隊律違反」 累と鬼舞辻無惨の出会い 秘められた過去とは…

アニメ「鬼滅の刃」の第21話「隊律違反」の一場面 (C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
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アニメ「鬼滅の刃」の第21話「隊律違反」の一場面 (C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

 テレビアニメ「鬼滅の刃(きめつのやいば)」の第21話「隊律違反」が8月24日からTOKYO MX、読売テレビ、BS11ほかで順次放送される。

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 鬼の累は、倒れながらも禰豆子(ねずこ)をかばおうとする炭治郎を見て、過去の記憶がよみがえる。かつて病弱だった彼は、鬼舞辻無惨に出会い、血を分けてもらうことで鬼になった。しかし、父母は鬼になった累を殺そうとした。その時から累は、家族をさがし続けてきたが……というストーリー。

 原作は吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)さんがマンガ誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中のマンガ。家族を鬼に殺された竈門(かまど)炭治郎が、凶暴な鬼に変異した妹の禰豆子を元に戻し、鬼を討つために旅立つストーリー。

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