相葉雅紀:「残された1年、まだまだやっていこう」 手紙の真意語る

 日本テレビ系のチャリティー番組「24時間テレビ42 人と人 ~ともに新たな時代へ~」(8月24~25日)で、メインパーソナリティーを務めた人気グループ「」が8月25日の番組終了後、取材に応じた。番組内で相葉雅紀さんがメンバーにしたためた手紙で、「トップになろう」と語りかけていた話題になると、相葉さんは「2004年の時のトップと今のトップだと、僕の中では意味が違っていて。残された1年ちょっとのなかで、まだまだやっていこうねという意味で書かせてもらいました」と説明していた。

ウナギノボリ

 また、同じく手紙で「休止と書いてパワーアップと読む」と言ったことについては、「ジャニーさんだったらどう書くかというわけではないのですが、僕の思いとして、休止の期間は無駄にならず、パワーアップの時間になればと思い、書かせてもらいました」と語っていた。

 42回目を迎える今年の「24時間テレビ」は、「人と人~ともに新たな時代へ~」がテーマ。メインパーソナリティーは「嵐」、チャリティーパーソナリティーは浅田真央さん、24時間テレビサポーターは徳光和夫さん、総合司会は羽鳥慎一さんと水卜麻美アナウンサーが務めた。

テレビ 最新記事