クジャクのダンス、誰が見た?
ep9 最終章 前編〜真犯人の告白!サヨナラ私が走った旅路の最果て
3月21日(金)放送分
俳優の新田真剣佑さんが、10月から放送される高畑充希さん主演の連続ドラマ「同期のサクラ」(日本テレビ系、水曜午後10時)に出演することが8月29日、明らかになった。新田さんが連続ドラマにレギュラー出演するのは2018年1月期に放送された「トドメの接吻(キス)」以来、約1年半ぶり。今作は、スーパーゼネコンの花村建設に入社した主人公・北野サクラ(高畑さん)の同期の木島葵(あおい)を演じる。同期の月村百合役で橋本愛さんも出演。新田さんが高畑さん、橋本さんと共演するのは、今回が初めて。
あなたにオススメ
非合法なのに幕府はなぜ黙認 「べらぼう」蔦重の時代の風俗ビジネス
新田さんは「今回高畑さんとも橋本さんとも初めてご一緒させていただくので、どんな現場になるのか楽しみにしています。葵の10年間の成長と変化を楽しみながら演じられたらと思っています。3カ月間よろしくお願いいたします」とコメントを寄せている。
木島は、花村建設の入社後、配属までの研修期間にサクラと同じグループになった5人のうちの1人。国交省の幹部で厳格な父と、東大卒でエリート官僚の道を進む兄に強いコンプレックスを持っている。父、兄に続き、東大進学を目指すが不合格となり、米国の大学に留学。卒業後、帰国して「花村建設」に入社。新入社員ながら花村建設の社長を目指すと明言する野心家で、サクラとは対照的に上司とも部下ともうまくやっていける……というキャラクター。「葵」の花言葉は、「大望」「野心」などの意味を持つ。
ドラマの大平太プロデューサーは「今回、出演をお願いするために、初めて新田真剣佑くんに会ったとき、その圧倒的なオーラに驚きました」と話し、「葵は、家庭では、優秀過ぎる父と兄に疎外され、居場所がないけれど、反発する勇気もなくて、会社で、精いっぱい、虚勢を張っている。複雑で繊細な心を持つキャラクターを、彼がどのように演じるのか? 最初は、変わった動物でも見るような目で見ていたサクラが、彼にとって、かけがえのない存在になっていく10年間の変遷も丁寧に描いていくつもりです」とコメントしている。
「同期のサクラ」はオリジナルドラマで、過疎の離島で育ち、花村建設に入社したサクラと同期たちの10年間を、1話ごとに1年ずつ描く。「過保護のカホコ」「家政婦のミタ」「女王の教室」(いずれも日本テレビ系)などで知られる遊川和彦さんが脚本を担当する。
松坂桃李さん主演のTBS系日曜劇場「御上先生」(日曜午後9時)で御上(松坂さん)が担任を務める隣徳学院3年2組の生徒役キャスト18人が3月23日、東京都内で行われた「TBS AK…
俳優の森田健作さんが、3月24日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。現在75歳だが、20代の頃から体形はほぼ変わらないという。
松坂桃李さん主演のTBS系日曜劇場「御上先生」(日曜午後9時)で御上(松坂さん)が担任を務める隣徳学院3年2組の生徒らが3月23日、東京都内で行われた「TBS AKASAKA C…
アイドルグループ「HKT48」の元メンバーの田中美久さんの初の冠番組「田中美久のおんち酒」が、3月31日午後11時からBS日テレで放送される。
今田美桜さん主演で、3月31日にスタートする2025年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あんぱん」。「アンパンマン」を生み出したマンガ家、絵本作家のやなせたかしさん(191…