凪のお暇:泣きじゃくる高橋一生に「神回」「感動」 「豆苗がいい仕事」の反響も

連続ドラマ「凪のお暇」第7話の場面写真 =TBS提供
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連続ドラマ「凪のお暇」第7話の場面写真 =TBS提供

 女優の黒木華さんが主演を務める連続ドラマ「凪のお暇(なぎのおいとま)」(TBS系、金曜午後10時)の第7話が8月30日に放送され、素直になれない元カレ・慎二(高橋一生さん)が、主人公・凪(黒木さん)を前に自分の気持ちを泣きながら吐露。泣きじゃくる姿に、SNSでは「神回」「感動した」という声が飛び交った。

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 第7話は、凪がぬか床を取りに慎二の自宅へ。すると慎二は、凪を前に「あのときはごめん。お前が倒れたの、俺のせいだ。分かってやれなかった。追い詰めた。大……好きだった。幸せにしたかった。できなかった。ごめんな。ごめん……」と泣きじゃくる。凪がふと視線を上げると、2人の思い出の豆苗が目に留まる……という展開だった。

 SNSでは「偉いよ、ちゃんと言えて良かったね」「やっと素直になれた慎二と一緒に号泣」「こっちまで泣けてくる」「恐るべし、高橋一生!!」「5回リピート」と感激の声であふれていた。また、捨てられたと思われていた豆苗が、きちんと育てられていたことに「やっぱり豆苗捨てられなかったんだね」「豆苗がいい仕事してる」といった反響もあった。

 「凪のお暇」は、コナリミサトさんがマンガ誌「Eleganceイブ」(秋田書店)で連載中の人気マンガが原作。28歳の家電メーカー勤務の大島凪は、自分を見つめ直し、人生のリセットを決意。会社を辞め、マンションも解約し、彼氏を含め関わっていたすべての人たちとの連絡を絶ち、人生の再生を図ろうとするコメディードラマ。

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