サイン―法医学者 柚木貴志の事件―:第8話 森川葵、任意聴取に応じる 思わぬ落とし穴が…

連続ドラマ「サイン―法医学者 柚木貴志の事件―」第8話の場面写真=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「サイン―法医学者 柚木貴志の事件―」第8話の場面写真=テレビ朝日提供

 俳優の大森南朋さん主演の連続ドラマ「サイン―法医学者 柚木貴志の事件―」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第8話が9月5日放送される。人気歌手殺害事件の主犯は、次期総裁候補・島崎藤一郎(小木茂光さん)の娘・島崎楓(森川葵さん)と確信した解剖医・柚木貴志(大森さん)。楓は任意聴取に応じるが、思わぬ落とし穴が待ち受けていた。

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 楓の犯行を確信した柚木だったが、事件の真相を知る会田幹彦(猪野学さん)が死亡。会田の遺体は、島崎と裏でつながる「日本法医学研究院」の院長・伊達明義(仲村トオルさん)が解剖することになる。

 警視庁捜査1課管理官・和泉千聖(松雪泰子さん)と部下・高橋紀理人(高杉真宙さん)は、会田の死亡推定時刻ごろ、会田の泊まったホテルで楓らしい女が目撃されていたことを突き止める。柚木は、伊達の助手として会田の司法解剖に参加することに成功。2人の解剖所見は食い違いを見せるが、伊達が耳を疑う言葉を発する……。

 韓国で2011年に放送された人気法医学サスペンス「サイン」のリメークドラマ。死因究明に特化した「日本法医学研究院」という厚労省・警察庁共管の架空組織を舞台に、遺体の声無き声に耳を傾け続ける法医学者たちが、不都合な事実を隠蔽(いんぺい)する巨大権力に立ち向かっていく姿が描かれる。

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