桃太郎電鉄:初のニンテンドースイッチ向け新作が制作決定 新国立競技場も収録

新作ゲーム「桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~」のキービジュアル(C)さくまあきら(C)Konami Digital Entertainment
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新作ゲーム「桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~」のキービジュアル(C)さくまあきら(C)Konami Digital Entertainment

 コナミデジタルエンタテインメントの人気ボードゲーム「桃太郎電鉄」のシリーズ最新作「桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~」が、初めてニンテンドースイッチ向けに制作されることが、このほど明らかになった。総監督は、引き続きさくまあきらさんが務める。

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 ゲームは、サイコロを振って日本全国を鉄道でめぐり、物件を買い集めながら日本一の大社長を目指す。目的地に一番最初に到達したり、お店や施設を購入したりしながら資金を貯め、最終年度の決算でもっとも資産総額が高い人が優勝となる。1988年に第1作が発売されて人気を博し、その後もさまざまな要素を盛り込んで幅広い年代のユーザーに親しまれてきた。今回の最新作では、発表されたゲーム画面によると「ラグビー場」「新国立競技場」といった旬の物件も収録されている。

 「桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~」は、2020年に発売予定。詳細は、「東京ゲームショウ 2019」のKONAMIブースで実施予定のステージイベントや、公式サイトで随時発表される。

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