奪い愛、夏:“壊れていく”小池徹平に「鳥肌」「ヤバい」と反響 「大恋愛の小池徹平っぽい」の声も

俳優の小池徹平さんが出演したドラマ「奪い愛、夏」の第5話の1シーン=AbemaTV提供
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俳優の小池徹平さんが出演したドラマ「奪い愛、夏」の第5話の1シーン=AbemaTV提供

 女優の水野美紀さんの主演ドラマ「奪い愛、夏」(AbemaTV)の第5話「私の愛、奪われちゃった…」が、9月5日に配信された。1億円を返済し、桜(水野さん)との結婚を解消した椿役の小池徹平さんが、“壊れていく”姿が描かれ、SNSでは「小池徹平のサイコへの切り替えすごい」「顔変わった瞬間鳥肌立った」「闇落ちしてく小池徹平やばい」などの反響があった。

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 第5話では、杏(松本まりかさん)を連れ、桜のもとから逃げた椿は、同僚の姜(テジュさん)に退職届と離婚届を託す。姜から千葉にある親戚の空き家の鍵を渡され、「しばらく身を隠したほうがいい」と助言を受ける。田舎の家に移り住んだ椿と杏は、生活費を節約するために畑を耕し、2人の生活で気持ちを新たにするが……という展開だった。

 小池さんは、「杏はなにもしなくてもいいんだよ。お姫様なんだから」「お城から出ちゃダメだよ」といって、松本さんを家に閉じ込め、“監禁”。くぎを打ち、外に出られないようにして、「勝手に出られないようにしているんだ。これがお姫様を守る最善の手段なんだ」などと話す場面があった。

 SNSでは、「小池徹平もすごい演技するな」「小池徹平の狂いっぷり最高」「小池徹平が狂ってきた感じ好き」などの声が上がった。小池さんの“怪演”が話題となったドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」(TBS系)を引き合いに出して、「『大恋愛』の小池徹平っぽくなってきた」といった声もあった。

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