岸井ゆきの:「ルパンの娘」で豪華ウエディングドレス姿を披露 瀬戸康史と再び夫婦に?

連続ドラマ「ルパンの娘」での岸井ゆきのさんのウエディングドレス姿(C)フジテレビ
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連続ドラマ「ルパンの娘」での岸井ゆきのさんのウエディングドレス姿(C)フジテレビ

 女優の岸井ゆきのさんが、深田恭子さん主演の連続ドラマ「ルパンの娘」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第10話(9月19日放送)で、豪華なウエディングドレス姿を披露する。同話では、岸井さん演じる橋元エミリと瀬戸康史さん演じる桜庭和馬との結婚式のシーンが描かれる。岸井さんが結婚式のシーンを撮影するのは、ツヴァイのCM「ひとりじゃない。」編(2018年)以来約1年ぶり。

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 岸井さんは、瀬戸さんとはNHK連続テレビ小説「まんぷく」(2018年10月~2019年4月)で夫婦役を演じた。岸井さんは今回、チャペルでの撮影を終えて、「バージンロードを歩くのは今回が初めてでした。何だか、神聖な気持ちになって、いつかの自分のために花嫁の練習をした気分でした! 瀬戸さんとは『まんぷく』では夫婦役でしたが、あのときとは言葉も違うし、時代も違うし、関係性も違うので、新鮮な形でお芝居ができているなと感じました」とコメントしている。

 「ルパンの娘」は、横関大さんの同名小説(講談社)が原作。代々泥棒を家業としている「Lの一族」(Lは大泥棒ルパンの頭文字)の娘・華(深田さん)と、代々警察一家の息子・和馬との許されない恋愛を描くラブコメディー。

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