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織田裕二:世界陸上への思い 「腐れ縁、じゃないですけど…」

テレビ
「世界陸上ドーハ」の制作発表会見に登場した織田裕二さん

 俳優の織田裕二さんが9月18日、東京都内で行われたTBS系で放送される「世界陸上ドーハ」の制作発表会見に、フリーアナウンサーの中井美穂さんらと登場した。1997年のアテネ大会から22年目、12大会連続で中井さんとメインキャスターを務める織田さんは、「始めた当初は、まさかこんなに長いことやるとは夢にも思ってなくて」と感慨深い表情で語った。

 球技中心にたしなんでいたという織田さんは、「陸上部って不思議だなって思っていて。楽しくないだろうなって。100メートル(走)なんて足の速い人は生まれたときから決まっていると思っていたんです」と過去を振り返り、「でも、実はテクニックが90%なんです、という話を聞いて、あんなにシンプルに見える100メートルがそんなに奥深いものだったのかと……」と魅力に気づいていったと告白。

 また、世界陸上の魅力について「他の競技を見ていけばいくほど、キャラクターだったりいろんなものに引かれていく選手が必ず現れるんです。だから陸上という競技そのものの魅力と、選手の魅力」とした上で、織田さんにとって世界陸上とは?と聞かれると「……なんでしょうね、腐れ縁、じゃないですけど(笑い)」と明かし、「ひどい表現ですね、ごめんなさい。なんだろう。スポーツが持つ魅力と、分かりやすそうで分かりにくいという(魅力)」と笑いながら語った。

 さらに今大会について、織田さんは男子100メートルのサニブラウン・アブデル・ハキーム選手、小池祐貴選手、桐生祥秀選手に触れ「こんなに楽しみなことはなかったです。ここまで3人9秒台がそろうなんて。こんなに早く見られたかって。長かったような、ここまで来た、というような。ずっとこの流れを続けてほしい」とコメント。「夢の100メートル決勝に日本人が立っているっていうのを、見たいですね」と熱く語った。

 制作発表会見には、スペシャルキャスターの高橋尚子さんも出席した。

 「世界陸上」は、政治や宗教などの壁を超え、陸上競技の世界一を決める大会として1983年にフィンランドのヘルシンキで第1回が行われ、現在では2年に1回開催されている。カタールのドーハで開催される今大会は27日に開幕。TBSでは「史上最も熱い戦い世界陸上ドーハ」を番組のスローガンとし、10日間、地上波とBSを合わせて約92時間にわたって放送する予定。織田さん、中井さんコンビが現地から情報を伝える。

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