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中尾明慶:「シャーロック」第1話で謎の死を遂げる医師役に 3クール連続で“月9”出演

テレビ
10月7日スタートの連続ドラマ「シャーロック」第1話にゲスト出演する中尾明慶さん(C)フジテレビ

 俳優の中尾明慶さんが、俳優のディーン・フジオカさん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「シャーロック」(月曜午後9時)の第1話(10月7日放送)にゲスト出演することが9月22日、分かった。中尾さんは同作で、勤め先の病院で謎の転落死を遂げる医師の赤羽栄光(はるき)に扮(ふん)する。中尾さんは、現在同枠で放送中の「監察医 朝顔」で検査技師の高橋涼介役で出演。今年4月期に放送された「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」のスペシャルドラマ(6月24日放送)では、高橋役としてクロスオーバー出演しており、3クール連続で“月9”作品出演となる。

 中尾さんは、「“月曜夜9時”に必ず出ている男です! なかなかこんな機会はないので、4クール連続を目指したいですね(笑い)」と喜び、「『監察医 朝顔』に続き白衣のキャラクターで、並行して撮影していたので、多少ビジュアルが似てくるのではという心配はありましたけれど、そこは衣装さん、ヘアメークさんの力も借りながら変化をつけて表現できたのではないかと思っています」とコメントを寄せている。

 赤羽は、主人公の犯罪捜査専門コンサルタント、誉獅子雄(フジオカさん)とバディーを組む精神科医の若宮潤一(岩田剛典さん)が働く病院の消化器内科医。事件が捜査されていく中で、若宮との知られざる関係が明かされていく。中尾さんは、赤羽について「若宮のルーツにも関わってくる部分だと思うので、赤羽という人物像をきちんと丁寧に描いていけたらいいなと思っています」と意気込んでいる。

 ドラマについては「一切妥協しないチームで、監督、キャストの全員が一丸となって、細部まで意識しながら作り上げています。1シーン1シーン丁寧に撮らせていただいているので非常に良い作品に仕上がると思っています。モニターに映る映像もすごくキレイで、“今までと違う月9ドラマが始まる”という予感がありますね。参加させていただいている立場ですけど、ディーンさん演じる“シャーロック”や岩田さん演じる“ワトソン”がどんなキャラクターになるんだろうって、視聴者としても楽しみにしています」とコメントしている。

 「シャーロック」は、アーサー・コナン・ドイルが生んだ、世界一有名なミステリー小説「シャーロック・ホームズ」シリーズが原作。現在の東京を舞台に、バディーを組んだ獅子雄と若宮が難事件を解決していく姿を描く。初回は30分拡大版で放送。

 ◇ドラマの太田大プロデューサーのコメント

 第1話の冒頭で非業の死を遂げる赤羽という男は、獅子雄と若宮が運命的な出会いを果たすきっかけを作る人物で、いわば、この東京版『シャーロック』を始動させたともいえる張本人です。

 優しく柔和な笑顔で信頼される医師でありながら、苦悩に満ちた衝撃の過去を抱えているという難しい役どころも相まって、この超重要人物を演じていただく方は、お芝居が巧みでなければならないことに加え、喜怒哀楽の表情の幅が広い必要性がありました。中尾さんは、常に朗らかな印象が強い俳優さんでいらっしゃいますが、同時に怒りや悲しみの表現もリアルで、ぜひともお願いさせていただきたく思いました。

 事件の全貌が徐々に明らかになっていく中で、掛け値なしの笑顔と、底なし沼のような苦悩、そのどちらもが重要なファクターになります。キーとなるシーンでの迫真のお芝居をモニターで見たとき、背筋にぞくっとするものが走りました。そこに映る彼の表情に、獅子雄が解くべき謎と若宮の過去と未来、全てが刻まれています。中尾さんの胸をかき乱すようなお芝居を、ぜひ一秒も見逃さずにご注目いただきたいと思います。

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