良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
女優の上野樹里さんがこのほど、主演を務めるフジテレビ系“月9”ドラマ「監察医 朝顔」(月曜午後9時)のクランクアップを、朝顔(上野さん)の父・平役の時任三郎さんと迎えた。最後の撮影は、朝顔と平の父娘がそろうシーンとなった。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
約4カ月にわたる撮影を終えた上野さんは「本当にありがとうございました」とあいさつ。さらに「ご飯もいつもおいしくて、現場で暮らしているような感じで撮影ができました。現場は、常に監督やスタッフの皆さんが柔らかい空気を作ってくださって、とても調和の取れたチームで、皆さんが持っている良さが画面に映っていると思います。こんなに温かい作品に携わることができて、とてもうれしいです。そして、時任さん、本当にありがとうございました。最高のお父さんでした。朝顔は私より未来を生きているので、朝顔をお手本にしながら、これからも頑張りたいと思います」とコメント。
時任さんは「終わってしまいましたね……。もうちょっと、やっていたかったかな、という思いもありますが(笑い)。気遣いとか、思いやりのあふれるすてきな現場でした。個人的には至らないことは多々あるんですけど、初じいじ役を楽しくやらせていただいて、とてもとても貴重な時間を過ごせたな、と思っています。それと、樹里ちゃん、いろいろありがとう。家族のように接してくれて、一緒に芝居をしていても、あるいは観客として、一視聴者として見ていても、心を揺さぶられることが多々あって、すごく良い時間を過ごせたな、と思っています。スタッフの皆さんも本当に、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました」とあいさつした。
ドラマは、マンガ誌「漫画サンデー」(実業之日本社、現在は休刊)で連載された作・香川まさひとさん、画・木村直巳さん、監修・佐藤喜宣さんの同名マンガが原作。設定をアレンジし、東日本大震災で母が行方不明となった法医学者の朝顔と、朝顔の父でベテラン刑事の平が、解剖と捜査で遺体の謎を解き明かしながら、亡き人の生きた証しが、残された人たちの心を救うヒューマンドラマ。最終回は、23日午後9時~10時24分放送。
歌手のMISIAさんが、織田裕二さん主演の連続ドラマ「北方謙三 水滸伝」の主題歌「夜を渡る鳥」を務めることが明らかになった。
アイドルグループ「櫻坂46」の冠ラジオ番組「櫻坂46 こちら有楽町星空放送局」(ニッポン放送、日曜午後11時)の12月21日の放送で、3期生の小島凪紗さんが、5代目メインパーソナ…
フジテレビの昼の生番組「ぽかぽか!」(月~金曜午前11時50分)が12月19日に放送され、番組の最後に12月22日のスタジオゲストと番組内容が発表された。