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ディーン・フジオカ:月9「シャーロック」で岩田剛典と“顔面最強バディー” 刺激与え合い「岩ちゃんの目で再発見」

テレビ
10月7日スタートの連続ドラマ「シャーロック」で誉獅子雄を演じるディーン・フジオカさん(C)フジテレビ

 ミュージシャンで俳優のディーン・フジオカさんが主演を務めるフジテレビ系“月9”ドラマ「シャーロック」(月曜午後9時)が10月7日スタートする。同作は、ディーンさん扮(ふん)する犯罪捜査専門コンサルタントの誉獅子雄(ほまれ・ししお)と、ダンス・ボーカルグループ「EXILE」「三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」の岩田剛典さん演じる精神科医の若宮潤一という「顔面最強、内面最狂!?」のバディーが難事件を解決する姿を描く。岩田さんとは初共演だが「似ている部分がある」といい、岩田さんから「再発見させてもらうことがある」と語るディーンさんに、岩田さんの印象や撮影の様子、ドラマの魅力を聞いた。

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 岩田さんとの撮影について、ディーンさんは「やっている仕事柄、クロスする部分があるし“あるある話”で盛り上がっている。努力家で真面目でひたむきな姿を見つつ、たまにちょっかいを出すと岩ちゃん(岩田さん)の人となりが見えて(笑い)」と話し、撮影がまだ序盤のため「お互いそれぞれの役を作っていかないと、というところで常に話しているというわけではありませんが、気持ちよくコミュニケーションを取らせてもらっています」と、関係性を深めている最中だという。

 ディーンさんは、岩田さんと似ている部分があるといい、「今の時代、マルチ・タスキングで同時にやっていかないといけない。音楽でも似たような環境。岩ちゃんはグループで活動をしていて、僕はソロで活動しているという違いはありますが、(音楽を)やっているからこそ理解できる部分があり、そこで気付かせてもらうこともある。同時に俳優業やほかのことも覚悟を持ってやっていることが伝わってくる。自分が(岩ちゃんに)伝えられることがあるなとか、岩ちゃんの目を通して、再認識というか、再発見させてもらえる部分がある」と、刺激を与え合い、いろいろな感情を引き出してもらえる関係性だと説明した。

 「シャーロック」は、アーサー・コナン・ドイルが生んだ、世界一有名なミステリー小説「シャーロック・ホームズ」シリーズが原作だ。これまで何度も映像化されてきた名作で、新たな“シャーロック像”を生み出すべく模索したというディーンさんは「ロングコートなどいろいろとアイコニックなパーツがある。着ている物とか、かぶっている帽子、バイオリン、口調や仕草。取捨選択してやっています」と、撮影現場で西谷弘監督と毎シーンごとに相談をしながら、制作しているという。

 また、同原作を実写化した数々の作品を見て、せりふのテンポやアクションなども研究し、「細かく言うといろいろなトライをしています」と明かす。長ぜりふは「緊張感があります。息切れしないようにしないといけないし、すぐに次の会話が来ることもある」と苦労を語る。「(脚本に書かれたせりふの)細かい“てにをは”や語尾、倒置法などにも気を配っています。ラップのように、単語にインパクトを付けている。リズムの取り方で、日本語の詩や童謡のような気持ちよさを出そうと突き詰めてやっている。でないと、書かれたせりふを最後まで言えない」と工夫を凝らしているという。

 ディーンさんは、第1話の撮影の中盤で西谷監督から「これが令和のシャーロックの姿だと思います」と太鼓判を押されたと明かし、「自分でも、自信につながりました。西谷監督のイメージに少しでもシンクロし始めているんだなという手応えを感じています」と、明るい表情を見せていた。

 「シャーロック」は10月7日から毎週月曜午後9時放送。初回は30分拡大版で放送される。 

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