シャーロック:“怪演女優”松本まりか登場に視聴者「最高でした!」 迫真演技には「狂気」

連続ドラマ「シャーロック」の第1話に出演した松本まりかさん(C)フジテレビ
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連続ドラマ「シャーロック」の第1話に出演した松本まりかさん(C)フジテレビ

 俳優のディーン・フジオカさん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「シャーロック」(月曜午後9時)の第1話が10月7日、30分拡大版で放送された。同話には、連続ドラマ「緊急取調室」(テレビ朝日系)など、数々の作品で“怪演”を見せてきた女優の松本まりかさんがゲスト出演し、SNSでは「まりか様!」「さすがっす!」「迫力やばい……」「最強すぎる」「最高でした!」といった声が多数上がり、盛り上がりを見せた。ツイッターでは「シャーロック」がトレンド入りも果たした。

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 ドラマは、アーサー・コナン・ドイルの生んだ世界一有名なミステリー小説「シャーロック・ホームズ」シリーズが原作。現代の東京を舞台に、ディーン・フジオカさん扮(ふん)する犯罪捜査専門のコンサルタント・誉獅子雄(ほまれ・ししお)と、岩田剛典さん演じる精神科医の若宮潤一のコンビが難事件を解決していく姿を描く。

 松本さんは、同話で謎の死を遂げた消化器内科医・赤羽栄光(あかばね・はるき、中尾明慶さん)の妻の赤羽汀子(ていこ)を演じた。終盤では、汀子が「やれって言ってんだよ!!」と鬼気迫る表情で語ったり、獅子雄に熱湯をかけたりするシーンが登場。迫真の演技を見せた松本さんに、視聴者から「狂気すぎて怖い」「今、悪女が最も似合う女優」といった声も上がっていた。

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