4分間のマリーゴールド:第2話視聴率7.8% “藍”横浜流星、料理男子のきっかけが明らかに

連続ドラマ「4分間のマリーゴールド」舞台あいさつに登場した(左から)桐谷健太さん、福士蒼汰さん、菜々緒さん、横浜流星さん
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連続ドラマ「4分間のマリーゴールド」舞台あいさつに登場した(左から)桐谷健太さん、福士蒼汰さん、菜々緒さん、横浜流星さん

 俳優の福士蒼汰さん主演の連続ドラマ「4分間のマリーゴールド」(TBS系、金曜午後10時)の第2話が、10月18日に放送され、平均視聴率は7.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

ウナギノボリ

 マンガ誌「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で連載されたキリエさんの同名マンガが原作。手を合わせた人の「死の運命」が見えてしまう特殊な能力を持つ救急救命士の花巻みことと、命の期限が1年後に迫った義姉・沙羅との禁断の恋を描く切ないラブストーリー。福士さん演じる主人公のみことの義姉・沙羅役で菜々緒さん、一家の大黒柱でみことの義兄・廉役を桐谷健太さん、みことの義弟・藍役を横浜流星さんが演じる。

 第2話は、料理男子の藍(横浜さん)が料理の師匠と慕う老婦人・和江(松金よね子さん)が登場し、藍がなぜ料理男子になったのかが明らかになった。和江は、過去に息子を亡くした寂しさから、むやみに救急車を呼んで困らせていたが、数日後、和江は本当に病で倒れてしまう。和江の救命に駆け付けたみことは、和江の手に触れた際、彼女の死の運命を見てしまう……という展開だった。

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