同期のサクラ:“サクラ”高畑充希と“百合”橋本愛の友情に視聴者「泣きすぎた」 羨望の声も

連続ドラマ「同期のサクラ」に出演している高畑充希さん(右)と橋本愛さん
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連続ドラマ「同期のサクラ」に出演している高畑充希さん(右)と橋本愛さん

 女優の高畑充希さんが主演する連続ドラマ「同期のサクラ」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第3話が10月23日、放送された。同話では、主人公・サクラ(高畑さん)と同期の月村百合(橋本愛さん)との女性同士の友情が描かれ、SNSでは「ボロボロ泣いた」「泣きすぎてメーク落ちた」といった声が多数、上がった。

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 さらに、「ちゃんと気持ちをぶつけ合う友達がいるのいいな」「サクラみたいな人が周りにいるのうらやましい」「自分も友達や仲間を見つけようと思った」といった羨望(せんぼう)の声も上がっていた。

 ドラマは、高畑さんが主演し、2017年7月期に放送された「過保護のカホコ」のほか、「家政婦のミタ」「女王の教室」(すべて同局系)などで知られる遊川和彦さんが脚本を担当するオリジナルドラマ。サクラと、花村建設の百合、木島葵(新田真剣佑さん)、清水菊夫(竜星涼さん)、土井蓮太郎(岡山天音さん)という同期社員たちの10年間を描いている。

 同話は、東日本大震災の前日の2011年3月10日。「転職か寿退社した方がマシ」という本音を押し殺して、何事も波風立てずに働く百合は、クライアントの年輩男性から食事に誘うメールがしつこく届き、サクラに同行を頼む。食事に行った百合とサクラだが、サクラの言動が原因でクライアントが帰ってしまい、翌日、社内で大きな騒ぎになる。その後、百合は会社から逃げるように、それほど愛していない恋人との結婚を決める。それを知ったサクラは、百合に自身の夢を語りかけるが、大げんかに発展する……という展開だった。

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