ニッポンノワール:フェイク動画、ファイター田中にガルムフェニックスも…3Aネタ続々 井浦新の「レッツシンク」も

連続ドラマ「ニッポンノワール -刑事Yの反乱-」第3話の場面写真 =日本テレビ提供
1 / 1
連続ドラマ「ニッポンノワール -刑事Yの反乱-」第3話の場面写真 =日本テレビ提供

 俳優の賀来賢人さん主演の連続ドラマ「ニッポンノワール -刑事Yの反乱-」(日本テレビ系、日曜午後10時半)の第3話が10月27日、放送された。「十億円強奪事件」を巡って、「フェイク動画」が放来撮影所で制作されたことが明らかになったほか、特撮ヒーロー・ガルムフェニックスのスーツアクターであるファイター田中(前川泰之さん)が登場。さらに次週予告で、公安のエース・才門要(井浦新さん)が、柊一颯(菅田将暉さん)の口癖だった「レッツシンク」を口にするなど、今年1月期の連続ドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」のネタが続々と描かれた。

ウナギノボリ

 SNSでは「3年A組のガルムフェニックスじゃないか!」「田中さんも一緒やで、撮影所も」「3年A組とコラボしまくってる」「井浦新さんが予告で『レッツシンク』言うた」といったコメントが並んだほか、「ここまで来たらブッキー(柊一颯の愛称)や生徒達も何かの形で出て欲しい……!!」と期待する声もあった。

 「ニッポンノワール」は、「主人公を含めた刑事全員が容疑者!」というミステリー。「3年A組」のスタッフが再集結して制作。女性刑事殺しが、未解決の「十億円強奪事件」につながっていく。

 第3話は、「碓氷薫殺害事件」「十億円強奪事件」の二つの事件は、死亡した理事官・本城諭(篠井英介さん)の犯行として警察上層部に処理されそうになり、遊佐清春(賀来さん)は疑念を抱いていた。そんな中、「十億円強奪事件」の実行犯の一人・風間岳人の経歴は、警察が作り上げた架空のものである可能性が浮上。清春は、風間の正体と公安のエース・才門の間に、接点があることに気づき……という展開だった。

テレビ 最新記事