グランメゾン東京:木村拓哉&鈴木京香に仲間が続々 視聴者「ワンピースみたいなドラマ」と興奮

連続ドラマ「グランメゾン東京」に出演している鈴木京香さん(左)と及川光博さん
1 / 1
連続ドラマ「グランメゾン東京」に出演している鈴木京香さん(左)と及川光博さん

 木村拓哉さん主演の連続ドラマ「グランメゾン東京」(TBS系、日曜午後9時)の第2話が10月27日、放送された。主人公・尾花夏樹(木村さん)とかつて同僚だった人気ウェブ料理研究家の相沢瓶人(かめひと、及川光博さん)との関係性の変化が描かれ、視聴者からは「ワンピースみたいなドラマだ」「大人が楽しむドラマ版ワンピース」「仲間が増えていく感じがワンピースみたい!」といった声が多数上がり、盛り上がりを見せた。

ウナギノボリ

 ドラマは、パリにオープンさせた自分の店が二つ星を獲得するも、己の慢心から招いた重大事件によって、店も仲間もすべて失いどん底まで転落した尾花が、女性シェフの早見倫子(鈴木京香さん)と出会い、東京で世界最高の三つ星レストラン「グランメゾン東京」を作り上げようと奮闘する姿を描く。

 第2話は、尾花、倫子、京野陸太郎(沢村一樹さん)が「グランメゾン東京」の開店資金5000万円を集めるため奔走。やがて、信用金庫の融資担当・汐瀬智哉(春風亭昇太さん)と知り合い、融資を受けるため、尾花と倫子は汐瀬に「最高の一品」を試食してもらう……という展開。第1話では京野が尾花と倫子に協力する姿が描かれた。

テレビ 最新記事