シャーロック:第5話視聴率9.3% ディーン・フジオカ&岩田剛典が「歩く死体」を調査

連続ドラマ「シャーロック」に出演しているディーン・フジオカさん(右)と岩田剛典さん
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連続ドラマ「シャーロック」に出演しているディーン・フジオカさん(右)と岩田剛典さん

 俳優のディーン・フジオカさん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「シャーロック」(月曜午後9時)の第5話が11月4日、放送され、平均視聴率は9.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、アーサー・コナン・ドイルの生んだ世界一有名なミステリー小説「シャーロック・ホームズ」シリーズが原作。現代の東京を舞台に、ディーン・フジオカさん扮(ふん)する犯罪捜査専門のコンサルタント誉獅子雄(ほまれ・ししお)と、「EXILE」「三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」の岩田剛典さん演じる若宮潤一のコンビが難事件を解決していく姿を描く。

 第5話「歩く死体の謎! 熱帯魚と母の愛…その真相、正義か狂気か」には、若村麻由美さん、葉山奨之さん、永井大さん、元「乃木坂46」の若月佑美さんがゲスト出演した。

 恋人の留守中、部屋に入った真澄(若月さん)からの110番通報で警察が駆けつけると、そこはスプラッター映画のような惨状になっていた。警視庁捜査1課の江藤礼二(佐々木蔵之介さん)らが、部屋の持ち主の町田卓夫(永井さん)を取り調べたが、知らないの一点張り。しかも町田が政治家の息子で、上層部からの命令で解放するよう指示される。やがて、事件を調査することになった獅子雄らは、部屋に残された血まみれのシャツが、町田と同じ会社で働く乾貴之(葉山さん)のものだと気づく。江藤は貴之の母の千沙子(若村さん)に会いに行き……という展開だった。

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