Twitterラブコメマンガ賞:「ジャンプ」のTwitter投稿のマンガ賞創設 大賞は本誌掲載を確約

「週刊少年ジャンプに絶対載る!Twitterラブコメマンガ賞」のビジュアル
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「週刊少年ジャンプに絶対載る!Twitterラブコメマンガ賞」のビジュアル

 「週刊少年ジャンプ」(集英社)編集部が、Twitter上で投稿を募るマンガ賞「週刊少年ジャンプに絶対載る!Twitterラブコメマンガ賞」を創設し、11月11日に募集を開始した。マンガ賞では、同誌の掲載を確約する大賞を必ず1作品選出する。Twitter発の作品である「先輩がうざい後輩の話」(一迅社)で知られるしろまんたさんが特別審査員を務める。

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 「週刊少年ジャンプに絶対載る!Twitterラブコメマンガ賞」では、募集作品を4ページ以内のショートラブコメに限定する。1次審査は、「週刊少年ジャンプ」、マンガアプリ「少年ジャンプ+」編集部でラブコメ作品を担当している編集者が行う。応募締め切りは2020年1月31日。

 大賞には、賞金50万円が贈られ、作品が「週刊少年ジャンプ」に掲載される。準大賞には、賞金10万円が贈られ、「少年ジャンプ+」に掲載。また、Twitterのリツイート数が最も多い作品投稿者には10万円が贈られる。大賞、準大賞のダブル受賞の可能性もある。

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